ねっとり派 スーパーのさつまいもで!入れるだけ簡単
秋から冬にかけて
さつまいもの美味しい季節。
まだまだ旬が続きます。
スーパーの端で売られている焼きいもは
良い匂いがして食欲をそそりますが、
いつもなぜか手が伸びません。
「今」食べたいわけじゃないというのが理由かと思っています。
スーパーの焼き芋は
出来立ての今が一番美味しい。
でもスーパーにいる今、すごく食べたい!と
思っているわけではない。。
もし買って帰っても一番美味しいタイミングで食べないと
予想できるから買わない。。
食べたいと思ったときに食べたい。
出来立てを。
我が家で何度も作っている方法で、
品種をあまり意識せずに大抵ねっとりしたさつまいもが食べられる、
ほったらかし調理についてご紹介です。
さつまいもを洗って
炊飯器の釜にさつまいもを入れて
(サイズが大きいようであればカットして)
さつまいもがかぶるくらい水を入れます。
炊飯器にセットして、
「玄米モード」で炊飯!
以上です。
これでいつもねっとりさつまいもが食べられます。
おやつの時間に合わせて
タイマーをセットしてよく作っています。
子どもにも好評です!
かなり古い炊飯器を使っていた時は
この方法で時間になったら自動で出来上がっていたのですが、
最近新しい炊飯器に買い替えたら
炊飯時間を過ぎてもまだ炊飯状態(動いてる)だったりします。
たぶん中の米の様子から「まだ炊飯が必要!」と判断しちゃってるんじゃないかなーと。。
要は炊飯器が賢くなっちゃってるが故の弊害です。笑
ただ、ある程度の時間が経っているなら
止めちゃって大丈夫です。
スーパーで安めに売られているさつまいもって
品種が書かれていないことが多くて
ねっとりとなるのかな?と思っていましたが
気にせずこの調理法で今のところいつもねっとりしています。
電子レンジでもトライしてみましたが、
炊飯器だとさつまいもに残る水分量が圧倒的に多いですね。
どちらが好みか、という話になりますが、
私は断然水分量多めが好きなので、
炊飯器で作っています。
おうちで手軽にお安く
さつまいものおいしい食べ方でした。