ホットクック 付属の蒸し板は使いづらい時も。我が家の対策

 

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蒸し野菜を食べるときはホットクックを使っています

生協でおまかせ野菜セットを注文しています。

野菜はランダムで旬のものが入るので、

週によっては、サラダとしてよく使うレタスや水菜が入っていないことがあります。 

そういう時でもサラダが食べたいので、よく蒸し野菜を作ります。

 

蒸し野菜はホットクックを使うととっても簡単です。

鍋に水を少し入れて、

ざるの上に野菜を入れて蒸すモードで時間設定してスタートするだけです。

 

ホットクックには元々蒸し板が付属されているのですが、

文字通り「板」なので、

こまごまとした、そこそこの量の野菜を蒸す際は使いづらい時があります。

 

勝間和代さんはこちらを使って蒸しているそうです。

 

良さそう・・・!と思い購入を検討していましたが、

ただでさえそんなに広くないキッチン。

我が家にはすでにざるがいくつかあるので、

たまに使う蒸し野菜のために1つざるが増えるのも気になり、

結局購入を見送っていました。

 

手持ちのざるが使えるのでは?と試したら

問題なく使えたので、ご紹介します。

 

 

柳宗理のざるです。

 

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こんな感じで野菜を入れてホットクックの鍋の中に入れています。

ふちのサイズがピッタリなので

ざるが鍋の中に沈みこまず、

野菜が宙に浮いている状態になっていて良さそうです。

 

蒸した後は野菜が乗ったままざるを持ち上げたい場合、

少しずらすと持ち上げやすいです。

(蒸したてはザルが熱いのでやけど注意です・・・!)

たいていはざるを持ち上げる前に野菜を取り出してしまうので、

シンクの上でひっくり返しています。

 

先に紹介したざるよりは入る野菜の量が少ないですが、

案外1度に蒸したい量から考えると

手持ちのざるでも案外なんとかなりました。