料理の味付けが苦手 味付けは食べる人に委ねる

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料理が苦手です。

とっても。

 

何が苦手って

「火加減」と「味付け」・・・。

 

それぞれの苦手ポイントはどこなのか。

まず「火加減」。

コンロの前にずっと立っているのもつまらないし、

調理工程によって中火から強火にちょこちょこ変えたり、戻したり・・・

よくわからないし、

そもそも中火ってどれぐらい・・・?

というレベルで苦手です。

でもこの火加減は

ホットクックや電子レンジでの調理をメインにすることで

家電にお任せできるようになり、手放すことができました!

本当に無くてはならない家電ですね・・・

ありがたや。

 

 

続いて「味付け」。

味付けは食が進むかどうかの大きなポイントになりますよね。

でも先ほどの火加減と違って

いくら家電を使っても手放せません。

やっぱり調味料の分量を決めるのは作る人間なので、

私がさじ加減をしなくちゃいけない。

でも何をどれくらい入れたらどんな味になるか、

想像する能力が著しく欠如しているので笑

いつもレシピ通りに入れています。

 

ただ、レシピ通りに作ったにもかかわらず、

「味が薄い・・・」と思うことが多いです。

そういう時、「あぁやっぱり料理が苦手だ。」と思うこともしばしば。

でもレシピ通りに作っているし、私にできることはやっているので、

自分を責めるのはどうなんだろう。

料理が苦手なのに、

毎日料理を作っている、それだけでもすごいことなのに

味付けが薄い度に自分を責めていたら

いつか本当に作りたくなくなってしまうなぁ。と思ったんです。

 

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だから、自分を責めずに済むように、

味付けは食べる人にゆだねる

こう決めました。

「ベースの料理は私が作る。

その作った味が物足りないなら

ポン酢、塩コショウ、醤油など、

後からかけられる調味料で自分好みにカスタマイズしてください。」

というスタンスで料理をすることにしました。

そうすれば、

ホットクックに材料と調味料を入れて

ボタンを押した時点で私の料理は完全に終了します。

その後は食べる人がどうにかする。

 

そう考えるだけでとても楽になりました。

結構無理やりな方法ですが、^^;

料理を作ってもらっている人である、

子どもや夫がそれくらいしてもいいんじゃないか、

私が誰もが気に入る完璧な味つけを提供する責任まで負わなくても良いんじゃないか。

とも思うんです。

 

家族にはそういう思いを伝えて

理解してもらっています。

このように変えてから

とにかくホットクックのボタンを押すところまででグッジョブ!と

自分を褒められるようになったので

料理に対するハードルがぐっと下がって楽に取り掛かれるようになりました。

苦手なんだから仕方がない、無理に頑張らない方法を見つけた方が

結果私が料理を放棄しなくて済む。

それは家族もうれしいはずですよね。

 

 

 

 

料理に関連して。

料理が苦手な私はレシピがないと

ほとんど何も作れないといっても過言ではありません。

ただ、巷のいくつかのレシピアプリを多用して

レシピを見ている私は

いざ作ろう!と思ってもどこのアプリにあったレシピなのか

分からなくなることも多々。

そんな私のレシピ管理の方法については↓にあります。

 ご興味ある方は覗いてみてくださいね。

hibishikosakugo.hatenablog.jp