お金を出来るだけかけずにたくさん本を読む方法
子どもが産まれるまで
読書に苦手意識があり、読むのは雑誌くらい。
という人間でした。
子どもの絵本を探すようになったことをきっかけに
自分のための本を手に取るようになり、次第に読書が好きになった
まだまだ読書歴が短い読書好きです。
1か月に10冊ほど読んでいることも多いのですが、
実際は読みたい本はもっとたくさんあって
常に積読が増えていく状況。。。
しかも読みたい本全て購入していたら
月の出費は〇万円なんてことも・・・。
そこで
現在落ち着いている
出来るだけお金をかけずに多く読書する方法
について書いていこうと思います。
3つの方法を組み合わせて
読書しています。
①kindle unlimitedで探す
まずはkindle unlimitedで読むことを優先します。
月額980円で何万冊も登録されているkindle unlimited。
ここで探してみてあればラッキー。
すぐに読めて期限もない(同時に手元においておける本は10冊までですが)
タブレットやkindle、スマホなど端末も選ばず、iPhoneなら読み上げもやってくれるので
家事をしながら耳で読書することもできるのでお気に入りの方法です。
月額料金がかかりますが、1か月に1冊でも読めば月額料金分の元は取れているのでお得かなと思っています。
②図書館で借りられる本は図書館で探す
その次に試すのは図書館で探すことです。
図書館は自ら足を運ぶ必要があり、貸出期限も決まっていますが
何よりも自治体のサービスとあって無料で本が何十冊と借りられるので
やっぱり素晴らしいサービスです。
子どもの絵本はほぼ図書館で借りています。
子どもの絵本の貸出・返却のタイミングで私の本も借りに行っています。
私の住む自治体の図書館では本の予約サービスを行っていて
取り置きが完了したら連絡が来るようになっているので
すぐに目当ての本を借りられます。
あと、本屋と同じで目当ての本以外にも多くの本に出合えることがやっぱり最大のメリットです。
古めの本やマイナーな本でも扱っていたりするので
自分の興味に合った本に出合いやすいと感じています。
③どうしても無い場合や新刊の場合は購入します。
お気に入りの著者の新刊はやっぱりすぐに手に取りたいですが
kindle unlimitedや図書館では扱っていないので、
こういう時は購入します。
頻度は月に1冊買うか買わないかぐらいです。
将来子どもが大きくなった時に興味を持ったら読んでもらえたらうれしいな・・・と思う本は
たまに紙の本を買ったりもします。
本屋さんで眺めてそのまま買ったり。ということもあります。
本当は欲しい本全て大人買いなんてことができたら理想・・・ですが、
読みたい本の数と読める本の数は大きく差があるので、
ある程度の吟味や飛ばし読みも必要です。
なので、お金をあまりかけずにたくさん本を手に取れる環境づくりは
読書欲を出来る限り妨げない重要な要素だと感じています。