保育園で初めて面談を受けてきて、思ったこと

先日初めて保育園で面談を受けてきました。

こういう予定って「親になったなぁ」としみじみ感じます。

今後授業参観とか、運動会とか

子どものための行事や予定がもっともっと自分の予定に入ってくるんでしょうね。

 

 

面談を受けて一番強く感じたことは

「子どもは毎日本当に本当に本当によく頑張っている」

ということ。

毎日保育園に行って帰ってくる

ということは当たり前なようで全然当たり前じゃないと。

すごいことをやっているんだと。

 

園での様子を聞いていると

家での様子と全然違う!行儀が良い!と感じることも多々あり、

家でも同じように振る舞ってくれればいいのに…と初めは思いましたが、、

子どもは園でそれだけ頑張っているということなんですよねー。

集団生活をする中で

我慢することもいっぱいあるだろうし、

園でのルールを守って、

周囲の人の様子を見て真似たり

先生に教えてもらって新たなことを学んだり。

毎日たくさん刺激を受けて

精一杯考えて学んで頑張っているんだと思うと、

家では最低限のルールを守ってくれれば細かいことは言わないでもいいかなと。

 

園では

子どもの食事の癖を修正しようとしてくれていると

聞きました。

わたしはその癖に気がつかなかったこともあって、

特に何も注意はしたことがなく、

園からの話を機に家でも直した方がいいかな?と思ったのですが、、、

やっぱりこのまま家庭ではあまり言わず

園にお任せしようと思いました。

家庭で全てを正しくできなくても

園でたくさん学んできます。

家ではとにかくゆったりゆっくり過ごせるように努めること、それが私たち親のやるべきことだと

改めて思いました。

 

園と家庭、両方で子育てを一緒にしている。

そう捉えれば、別に家で全ての方面を面倒見れなくても良い、そう思えると思います。

 

私が全てを子供に教えなきゃ!と気負う必要はない。

その代わり

子どものことを受け止める余裕を持っていたい。

そう思いました。

何でも受け入れるということはできないけども、

最低限のルールを守った上では

ある程度のことは受け止める(or受け流す。笑)

 

そうありたいと

強く強く強く強く感じましたー。