一汁三菜でなくても良いということ
一汁三菜が良いということは
聞いたことがあるけども、
実際に毎日実現することは難しいと
感じていた今日この頃。
そこで偶然読んでいた本↓にこんなことが書かれていました。
家事のワンオペ脱出術 https://www.amazon.co.jp/dp/4767826144/ref=cm_sw_r_cp_api_i_Yy.xFbACDKWGN
引用
「品数を増やすより効率がいいと思うのは、旬の食材を取ることです。同じ野菜や魚でも出盛りの時期は栄養価がぐんと高く、もちろんおいしい。品数は少なくとも、栄養効率の良い食卓ができるというわけです。」
この文を読んではっ!!となりました。
呪縛から解けた瞬間でした。
我が家は生協で食材を注文しているのですが、
旬の野菜がランダムにセットされている商品を購入しており、
旬の野菜を無意識に食べているので
この文で言う「効率の良い食卓」ができていたにもかかわらず品数の呪縛にとらわれていたんだなぁと感じました。
また現在読み進めている↓の本、
これも相まってますます今のままで良いんだなと思うことができました。
一汁一菜でよいという提案 https://www.amazon.co.jp/dp/4766129547/ref=cm_sw_r_cp_api_i_mD.xFbXDZZ7RM
この本を読んでまた思うことがあった際にはこちらに書き記そうと思います。
世の中の常識?古くから当たり前とされていること?
を盲目的に正しい、理想だと思うことは
危険だと改めて感じました。