好きな世界観は心の拠り所になる

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ドラマや映画、アニメ、小説など。

好きな世界観、皆さんはありますか?

 

私は

アニメ、ドラマ、ミュージカル、音楽で

お気に入りの作品があってその世界観にどっぷりと浸っている時間が

至福です。

 

アニメで一番好きなのはセーラームーン

幼少期にどっぷりとはまって、

幾度となくセーラームーンごっこをしていました。

・・・このエピソードは女の子あるあるですが、

その後大人になっても未だに好きです。 

アニメは何周したか分からないほど見ていますし、

セーラームーン関連のミュージカル、コンサートも

会場に足を運んで鑑賞しています。

 

↓以前にもTweetしていますが

こんな感じで、熱くなれる作品です。^^

 

 

沼なんですよねぇ・・・

 セーラームーンの魅力の話は語りだすと長いので

いったん置いといて・・・。笑

 

他にも悦だと感じる作品がいくつかあって、

定期的にその作品を摂取して

至福の時間を過ごしています。

定期的に欲します。笑

 

今はまさにその時期のようで

夜な夜なセーラームーンを見漁っています。

おかげで寝不足ですが、

本当に幸せです。

仕事中はセーラームーンのサントラを聴いて

テンションが上がって

また夜に続きを見る・・

一度この波がやってくると

見終わるまで止まりません。

 

 

こんなに夢中になれる作品に出会えたこと、

これによってとっても良い効果があると思っています。

 

それは

絶対的な心の拠り所になるということ。

 

どんなに疲れていても、気分が落ち込んでいても

これを摂取すれば

絶対に気持ちが上がる!と思える存在があること。

これは精神状態を保ち、明日も頑張ろう!と思える希望になってくれています。

 

一見夜な夜なアニメを見て

寝不足になってとっても不健康ですが

大好きな世界にどっぷりと浸ることができて

いつも心が満たされます。

 

毎日家事や育児、仕事など

マストでやらなきゃいけないことをやった上で

残りの時間は有益なこと(自己啓発や運動)をして過ごす。

これもとっても良い一日なのですが、

何か1つうまくいかなくなると

息切れしそうになります。余白が無い気がして。

 

だからそんな時に

絶対的な心の拠り所に逃避することで

有益ではないかもしれないけども、

結果的に健康な心を取り戻せるのではないか。と思います。

エネルギーチャージの給水所のようなものかもしれません。

 

毎日一生懸命生きています。

一生懸命に頑張っていない日は1日もない気がします。

だから時には給水所に駆け込んで

エネルギーチャージができる自分でありたいです。

 

嬉しい!おめでとう!と思える人がいる、それだけで恵まれている

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最近年齢もあってか、

仲良くしてもらっている人たちから

妊娠や出産の連絡を頻繁にもらいます。

特に最近は偶然立て続けに・・!

 

その度に私は喜びを120%相手に伝えます。

それはもう、無意識に。

うるさい、うざい、しつこいくらいに。笑

 

後で振り返って

もうちょっとテンションを抑えた方がよかっただろうか・・・

なんて考えてしまうことも。

 

でも、私だったらどっちが嬉しい?

80%で喜んでくれる友達と

120%喜んでくれる友達。

 

私は絶対に後者。

うざいくらいに喜んでもらえたら

こんなにうれしいことは無い。

この友達に連絡してよかったーって思う。

 

だから私はこれからも

盛大に嬉しいという気持ちを伝えよう。

 

なぜなら

そもそもその嬉しい連絡を私にも伝えたい。と思ってくれたこと

これが何よりもうれしい。

だからありがとう。嬉しい。おめでとう!

これを全て必ず伝えたい。

 

多少うるさいと思われたとしても

私は全てを伝えきらないと気が済まないのだ。笑

 

 

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こんなにも素敵な連絡を伝えようと思ってくれる人が私にはいる。

それだけでこんなに幸福なことはない。

(人数は問題ではない。そういう存在が1人でもいることが幸福。)

といつも思います。

時に思いが高ぶって本人に直接この内容を連絡してしまうことも。笑

本当に暑苦しい。笑

 

大げさだなぁ…なんて思う自分もいますが、

でも、そう思う気持ちは私を幸せな気持ちにさせてくれる。

じゃあいいじゃない♪とも思うんです。

 

モノは考えよう。

私は恵まれている。幸せ者だ。

そう思えるって相当幸せじゃないですか?

私は結構この浮かれ思考(笑)が幼少期からあって

子どもの頃から

「私って本当に運が良いし、恵まれているし、幸せ者だよね。」って

自分で思ってきました。笑

根拠は大してないです。人並みに嫌なこと、辛いこともたくさん経験しています。

でも振り返ると私って運良い♪と思ってしまう

なぜか確固たる自信を持ってきました。笑

まるで自己暗示のようです。笑

癖なんでしょう。笑

 

でもこの浮かれ思考おかげで

結構とんでもない幸せな気持ちがあふれてくることってあります。

幸せな気持ちを感じるきっかけを、自分の中に持っている。

そして、人にも伝えたくなる。

素敵なことじゃないか!と思ったりもしています。

 

そんな自分の浮かれ思考、結構いいなと思ったので

喜びのノリに乗せて

だだだーーーっと書いてしまいました。笑

この気持ちは今じゃないと書けないと思ったので、

ここに残します。

あちこちに仕掛ける ふっと肩の力が抜ける癒し効果

 

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フルリモートワークをしています。

 

仕事は家でやるもの。

という認識もそろそろ根付いてきて、

いかに家の中で快適に仕事をするか、ということに目が向き始めています。

 

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その中で1つ意識していることが「癒し」。

 

私にとっての癒し、

それは息子の写真です。

観葉植物と同じくらい、いや、もっと効果はあるのではないでしょうか。笑

 

疲れたなぁと思ったときに、

子どもの写真や動画を見ると、

くすっと笑えたり、癒されたり、

さぁ、がんばるか!とエネルギーをもらえますよね。

 

だから、

仕事をしている環境で至る所に目につくようにしています。

 

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例えば壁に貼り付けたり、

Amazon Echoでお気に入り写真をスライドショーしたり、

あとはスマホの待ち受け画面にしたり。

 

 壁に貼っている写真を毎月セレクトして、

入れ替えて目を楽しませています。

効率よく選ぶ方法について↓

hibishikosakugo.hatenablog.jp

 

 

amazon echoについては

ご興味ある方はこちらを参考にしてください。↓

hibishikosakugo.hatenablog.jp

 

 その他にも最近やってよかったなぁと思っていること。

 

私は仕事中に疲れたなぁと思ったとき

無意識にスマホを手に取る癖があるようなので、

iPhoneウィジェット機能を使って

スライドショーした写真が画面に表示されるようにしています。

こんな感じで表示しています。↓

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アイコン8個分の面積を使って

どどん!と写真を表示しているので

必ず目につきます。笑

その分、アイコンは置けなくなってしまいますが、

癒し効果は抜群です。

 

せっかく撮った膨大な写真を

見返す機会はなかなか無いので、

amazon echoも同様ですが

こういった方法で目につくように工夫すると

癒し効果抜群な多くの写真を活かすことができますよね。

 

 

 

癒し&写真の活用というダブルで嬉しいライフハックなご紹介でした。

料理の味付けが苦手 味付けは食べる人に委ねる

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料理が苦手です。

とっても。

 

何が苦手って

「火加減」と「味付け」・・・。

 

それぞれの苦手ポイントはどこなのか。

まず「火加減」。

コンロの前にずっと立っているのもつまらないし、

調理工程によって中火から強火にちょこちょこ変えたり、戻したり・・・

よくわからないし、

そもそも中火ってどれぐらい・・・?

というレベルで苦手です。

でもこの火加減は

ホットクックや電子レンジでの調理をメインにすることで

家電にお任せできるようになり、手放すことができました!

本当に無くてはならない家電ですね・・・

ありがたや。

 

 

続いて「味付け」。

味付けは食が進むかどうかの大きなポイントになりますよね。

でも先ほどの火加減と違って

いくら家電を使っても手放せません。

やっぱり調味料の分量を決めるのは作る人間なので、

私がさじ加減をしなくちゃいけない。

でも何をどれくらい入れたらどんな味になるか、

想像する能力が著しく欠如しているので笑

いつもレシピ通りに入れています。

 

ただ、レシピ通りに作ったにもかかわらず、

「味が薄い・・・」と思うことが多いです。

そういう時、「あぁやっぱり料理が苦手だ。」と思うこともしばしば。

でもレシピ通りに作っているし、私にできることはやっているので、

自分を責めるのはどうなんだろう。

料理が苦手なのに、

毎日料理を作っている、それだけでもすごいことなのに

味付けが薄い度に自分を責めていたら

いつか本当に作りたくなくなってしまうなぁ。と思ったんです。

 

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だから、自分を責めずに済むように、

味付けは食べる人にゆだねる

こう決めました。

「ベースの料理は私が作る。

その作った味が物足りないなら

ポン酢、塩コショウ、醤油など、

後からかけられる調味料で自分好みにカスタマイズしてください。」

というスタンスで料理をすることにしました。

そうすれば、

ホットクックに材料と調味料を入れて

ボタンを押した時点で私の料理は完全に終了します。

その後は食べる人がどうにかする。

 

そう考えるだけでとても楽になりました。

結構無理やりな方法ですが、^^;

料理を作ってもらっている人である、

子どもや夫がそれくらいしてもいいんじゃないか、

私が誰もが気に入る完璧な味つけを提供する責任まで負わなくても良いんじゃないか。

とも思うんです。

 

家族にはそういう思いを伝えて

理解してもらっています。

このように変えてから

とにかくホットクックのボタンを押すところまででグッジョブ!と

自分を褒められるようになったので

料理に対するハードルがぐっと下がって楽に取り掛かれるようになりました。

苦手なんだから仕方がない、無理に頑張らない方法を見つけた方が

結果私が料理を放棄しなくて済む。

それは家族もうれしいはずですよね。

 

 

 

 

料理に関連して。

料理が苦手な私はレシピがないと

ほとんど何も作れないといっても過言ではありません。

ただ、巷のいくつかのレシピアプリを多用して

レシピを見ている私は

いざ作ろう!と思ってもどこのアプリにあったレシピなのか

分からなくなることも多々。

そんな私のレシピ管理の方法については↓にあります。

 ご興味ある方は覗いてみてくださいね。

hibishikosakugo.hatenablog.jp

 

ブログ投稿100記事突破!うれしい変化5つ!

 

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気づけばこのブログが100記事を超えていました!

 

今日は当初目標にしていた100記事を書いてみて

どんな変化があったか?についてです。(自分用の記録みたいなものです^^;)

 

ブログを始めたきっかけ

元々学生時代から日記として、

ブログやHPにつらつらと日々のぼやきを書いていたのですが、

あまりオープンな場所ではなかったので、

人に見られているという感覚は0でした。

でも文字におこすと自分の頭の中が整理されて、

記録にも残るので書くことは好きでした。

 

そんな私の育休中、

毎日育児に関して考えていることをどこかに残したいという思いがふつふつと湧きました。

加えて、

快適に過ごすために育児や家事を試行錯誤して工夫するようになり、

このアイディア、もしかしたら誰かの役に立つかな?

なんて思うようになり、

オープンなこの場所でアイディアを書き残そうと考え、ブログ開設しました。

 

でも、

誰にも見られないならつらつらと文章が書けるけど、

誰かに見られるとなると、ちゃんとした文章を書かなきゃと思い、

ハードルがうんと上がって続くかないかもしれない。

文章が下手だって思われたらどうしよう。

仕事復帰したらもう続ける暇なんてないかも。

と、不安要素も盛りだくさん。

そこで、

100記事まで書いてみて、

合わなさそうだったらやめよう。と思って始めました。

 

ブログを100記事書いてみた変化

正直、未だに文章を書くことに苦手意識はあります。

語彙が少ないことは常々気になっています。^^;

 

ただ、そんなブログを

100記事書いて得たことがいくつかあります。

 

①読んでもらえる人の存在を知り、参考になった!の声をもらえたことでモチベーションが上がった

読んでくれる人が1人でも2人でもいることに

この上無い喜びを感じています。

私が書いた記事を「とても参考になった!」とコメントをもらえることもあり、

私の発信が誰かの役に立つこともあるんだ!と本当にうれしく感じました。

目標にしていた100記事書くまでに嬉しい気持ちになれたこと、

こんなにありがたいことはありません・・・。  

 

②習慣化できてきた

日々ブログを書いていくうちに、

生活の一部としてだいぶ浸透してきたようで、

記事執筆時間の確保には困らなくなってきました。

始めはかなり無理やり組み込んでいましたね・・・^^;

やっていくうちにちょうどいい執筆のタイミングが

見えてくるようになりました。

 

③書きたいこととその構成を短時間で考えて形にできるようになってきた

基本的には始業前や昼休み中に記事を書いていますが、

その限られた時間で1記事をまとめる(上手くはまとまってないですが^^;)

ということにも慣れてきました。

制限時間の中で言いたいことやその構成を考えてまとめることを経験できている、

これはブログで得た大きなメリットでした。

 

④アウトプットすること自体に慣れてきた

ブログとほぼ同時期に始めたTwitter、どちらにも言えることですが、

始めは何を書いたらいいんだろう・・・なんてもじもじしていましたが、

とにかく頭の中を垂れ流す感覚で何でも書くようにしてみたら

だんだんと自然と書きたいことがドバドバと溢れてきて

苦なくアウトプットできるようになりました。

どうせ誰も見ていない!の精神大事ですね。笑

 

⑤ブログネタを探そうとしなくても湧いてくるようになってきた

初めは絞りだすように日々ブログ記事を書いていた記憶があります。笑

だんだんと続けていくうちに、

蜃気楼のようにふわっと書きたいことが湧いてくるようになり、

それを逃さずにメモしておくようになると、

ブログネタを頑張って探す必要がなくなりました。

案外頭の中には良いアイディアが詰まっていて、

それを逃してしまっていたのかなぁと思います。

この変化は仕事にも生きています。

会議中に頭の中にふわっと湧いた疑問や意見を

いつも忘れてしまって、結局確認することもなく過ぎていく・・

ということが多々ありました。

最近では感じたことを逃さないように即メモして

発言(アウトプット)してしっかりと潰しこめるようになったので、

頭の中がすっきりクリアな状態でいられていると感じます。

 

 

 

今後はどうする?

今後も毎日更新!!というように気張らず、

出来る限り更新する、というスタイルでいようかなと思っています。

あんまり無理に毎日やろうとするとそれが逆に大きなストレスに感じて

嫌になる、ということが分かったからです。笑

 

また、このブログは自分を知るためのツールとして作ったというのが

目的の1つです。

だからどんな発信内容が自分にとって心地よいのか模索し続けます。

続けた結果、何か分かってくるといいなぁ。

今後もジャンルを問わず発信していきたいですね。

 

 

最後に

今まで一度でもこのブログの記事を読んでくださった方

(この記事は読んでいないと思いますが^^;)

ありがとうございます!!

今後も150記事、200記事と継続して書いて

どこかの誰かの役に少しでも立てたらうれしいなぁなんて思いを

持ってこれからも頑張ります^^

 

 

トトロ好きな息子から再認識 好きなコトだから発揮できる能力

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最近の息子はトトロに大ハマり中です。

 

 

トトロが好きになったきっかけについて

少し話してみます。

 

元々私が魔女の宅急便が好きで、

久々にDVDをレンタルしてみていたら息子が興味を示し、

一緒に何度も何度も見ました。

この頃から他のジブリ作品にも興味を持つのかな?

なんて考えていました。

 

そして

保育園で覚えた「さんぽ」(トトロのオープニング曲)が

息子のお気に入りなようでよく歌っていたので

それならトトロも好きかもしれない・・・!とDVDをレンタルしたら 

案の定息子の大お気に入り作品になりました。^^

 

2週間レンタルして(最近ゲオは2週間レンタルできるようです!)

既に5,6回見ています。笑

作品を半分ずつ2日に分けて見ているので、

2週間のうち、大半はトトロを見ていたことになります。笑

(どんだけ見るねん。笑) 

 

それくらいトトロに夢中になったようです。

 

 

話が少し変わりますが、

我が家では夕方から夜にかけてのスケジュールは

お風呂⇒食事⇒寝る

の順番です。

 

保育園から帰ると

時にはお風呂にも入らず、

トトロを見ていることも。

 

 

私だけお風呂に入って上がってくると、

微動だにせずじーっと集中して見ています。

(お風呂に入る前と後で体勢が全く同じ!笑)

お風呂上りの私に気づいた息子がトトロのシーンを説明しに来てくれます。

 

その後夕食まではテレビを見てもOKだけど

食事中からそれ以降はテレビNGとしています。

 

昨日も泣く泣く途中でトトロを止めて食事をしていました。

でもトトロが頭から離れない息子。

それなら!とトトロのサントラを流してみたら・・・

 

大興奮!!^^

 

その時に驚いたことが。

サントラの曲に合わせて実際の映画のシーンに関わる単語を言ったり、

動きや音を真似していたんです・・・!

 

例えば

トトロがめいちゃん家の庭に植わっているどんぐりの芽をぐーんと伸ばすシーン。

同じように上にぐーんと伸びる動きをしていました。

 

他にもトトロが雨の中バス停にやってくるシーン。

サツキちゃんのお父さんの傘をさすシーンがあるのですが、

そこを思い浮かべて「かさ!」「あめ!」と言っていました。

 

音楽から頭の中に映像が流れていたから

こんなことができたのでしょう。

 

本人は記憶しようと努力したわけでもなく、

好きだから自然と覚えたにすぎないのですが、、、

「好きこそものの上手なれ」だなぁと実感しました。

 

好きなコトだからこそ発揮できる能力って

本当にあるんだと体感した出来事でした。

 

トトロのシーンを覚えているからって

 

何かに活かせる!だとか

そういう話では全くないですが、

トトロの世界が好きで没頭していたから

刺激を受けて自然と吸収していることって

やっぱり多くあるなぁ。と感じます。

 

このエピソードはよく分かる変化ですが、

これ以外にも映像の中の風景、登場人物の感情変化、

セリフから

言葉や感情、色彩など、多くの刺激を受けているのだと思います。

それはよくわかる変化ではないけれど

好きだからこそ吸収できるものは必ずある!と信じて、

これからも息子の「好き!」を応援し続けたいと思いました。^^

イヤイヤ期 私のイライラの元を徹底的に取り除いてみた変化

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 以前投稿した実験をやってみて数日どう変化したか?という内容です。↓

hibishikosakugo.hatenablog.jp

 

この記事を書いた日(実験初日)、

終業後

すぐに家の中のあらゆる時計に目隠しをしました。

 

目隠しの範囲は結構徹底的です。

どこか1か所でも目に入ると、そこの時計をちらちら見てしまう気がしたので。

家中のあらゆる置時計やスマートスピーカーの時計の目隠しはもちろん、

ガスの給湯パネルや炊飯器の時計表示まで。

↓炊飯器の時間表示 Before

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↓After
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かなり細かいところまで

しっかり隠しています。笑

 

いつも必ずつけていた腕時計は外して、

スマホも極力見ないと決め、

息子のペースに極力合わせると覚悟しました。

 

 そして

保育園のお迎えへと向かいました。

 

保育園のお迎えはいつも時間がかかるポイントで

寄り道が多く、すんなりと家に帰れることはまずありません。

これまでは時計をちらちら見ては、焦り、

息子を急かすものの、断られ、また焦ってイライラして・・・

を繰り返す苦痛な時間になっていました。

実験初日は

時計を見なくても大体何時頃かは分かるので、

「今〇〇時頃だろうなぁ・・・やばいなぁ」なんて度々考えてしまっていました。

でもよくよく考えると

寝かしつけまでのリミットを設けていないのだから、

"やばい"って思う必要が無いんですよね。

これまで何となく急ぐ、焦ることが

習慣になっていたんだろうという気づきがありました。

 

その他にもこんな気づきがありました。

時計を見ないようにすると

当たり前ですがスマホを見る時間が格段に減ります。

だから必然的に息子とのコミュニケーションが増える。

無意識のうちに結構長い時間で

息子ではなくスマホを見ていたことに気が付きました。

小さな息子の変化がいつも以上に目に入るようになり、

表情や成長に多く気が付いたように思います。

 

結果、喜びや感動の感情を多く感じられました。 

 

例えばお風呂上りでのこと。

おむつを履こうとしている最中に

パジャマのボタンを留めたがって集中していて

なかなかおむつが履き終わらない。。

なんてことがありました。

いつもなら、とりあえずおむつ履いてからにしてほしいと

思っていたでしょう。確実に。。

せっかく集中していたのに邪魔していたでしょう。

邪魔していることにも気が付いていなかったのでは。。。と思います。

 

でも、急いでいないから

息子を急かすこともなく、パジャマのボタンを留め終わるまで

じっと待っていることができました。

それに自分でボタンを留められた!と喜ぶ息子と

喜びを分かち合えたことも今まではスルーしていてできていなかったのかと

気が付きました。

 

 

そして気が付いたとっても大切なこと。

時計見ていても、見ていなくても

トータルでかかる時間はあんまり変わらないのでは。ということ。

 

時計をちらちら見て、寝かしつけのリミットに間に合わせるために

イライラしてイヤイヤ言う息子を急かして、

何とか寝かしつけまでこぎつけて

ようやく部屋の電気を消したと思ったらまだまだ元気でなかなか寝ない。。。

イライラ・・・。

そしてようやく寝た!その時に見た時計の時間。

 

一方で

時計は一切見ない(気にしない)で

息子のペースにできるだけ合わせて

息子の小さな成長や変化にも気が付けて感動も喜びを感じながら

寝かしつけて寝たときにようやく時計を見たときの時間。

 

せいぜい30分ぐらいしか差がありませんでした。。

30分のために私はこんなにもイライラして急いでいたのか・・・。

衝撃でした。

 

当初の予想では1時間、2時間、いやもっと差があるだろうと踏んでいました。

なのにたった30分・・・。

今までイライラしていたのは何だったんだろう・・。 

頑張らなくていいことを頑張っていたようです。

 

まだこの実験を始めて数日です。

数日続けた今と、

1か月ぐらい続けたときでまた感想や変化は変わってくるかもしれません。

ただ、現時点では私と息子にとっては良い方法だったということは間違いありません。

 

とりあえず1か月この実験を続けてみることにします。