イヤイヤ期 イライラの元取り除く実験 1ヶ月やってみた結果

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過去記事の”その後”について

 

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イヤイヤ期の息子に猛烈にイライラしてしまう自分が嫌になってしまい、

向き合い方を考え直した、という話。

その後、1か月弱が経ちました。

 

もう、時間、見てません。

腕時計はつけたままだし、

スマートスピーカーの時計も丸見え。

家のあちこちの時計は見えますが、見なくなりました。

 

終業後急いでいたある日、

腕時計はつけっぱなしで外に出てしまいました。

外すということすら考えていなかったほど、急いでいました。

 

でもやっぱり時計は見なかった。

 

慣れたようです。

時間で子どもを追い立てないということに。

(朝はまだまだやっぱりなかなか・・・ねぇ。。)

この変化はかなり大きな成果物だと思っています。

 

 

 

 

もちろん 

イライラの全てが無くなったわけではないです。

私も息子も人間で

やっぱりイライラしやすい日、ご機嫌な日、いろいろあります。

イヤイヤが受け止められない日もあります。

何でもYESマンになるわけではなく、

どうしても譲れないことは譲らないので

衝突が起きますし。

 

 でも「もう〇〇時だから早く寝て!!!」といった、

親が勝手に決めたルール(就寝時間)を子どもに押し付けなくて済むようになった

というのは心理的負担を取り除いてくれました。

子どももいつか寝るし、

私もいつか寝る。

なんなら、私が子どもより先に寝たくなったら

(安全性を確保して)先に寝ることも。

そうしていると

夫が面倒を見たり、息子が私に寄り添って自ら寝始めたり。

 

 

「寝かしつけなきゃ!」

とか

「〇〇時までに寝かせなきゃ!」

とか

〇〇しなきゃ!は背負わない

これが私のイライラを大きく減らしてくれるのだと思います。

 

ちょっと無茶かなあと思いつつも

始めた実験。

でも、やってみて本当によかった!

 

息子のために

というよりも

自分のために(イライラしてあとで自己嫌悪するし、イライラ疲れる)

始めた実験ですが、

結局は1分1秒でも長く息子と楽しく過ごしたいと思っているからこそ

やった実験なんですよね。

 

 私と息子のために

私が変えられること、

人は変えられないから自分を変えた

結果好転した。

私にとってとっても良い経験になりました^^