乾いた洗濯物の片付けが面倒くさい。我が家の方法。

f:id:mamamikke:20201201084908j:plain

毎日大量に発生する洗濯物。

毎日洗濯機を回さないと後で大変なことになる・・・。

子どもが産まれてからとにかく洗濯物が増えたので、

ドラム式洗濯乾燥機を使って洗濯しています。

洗濯と乾燥はお任せ出来て本当にありがたい手放せない家電。

でも、それでもどうしても手放せないこと。それが

 

乾いた洗濯物をもとの場所に戻すこと。

 

全く好きではない家事。

本音はその場に置きっぱなしにして

使う時に取り出せばいいのに・・・と度々思ってしまうほど。

実際は邪魔だし、また汚れそうなので、やりませんが。。

面倒くさいけど、やるしかない。

でもできるだけ時間をかけたくない。毎日のことだし。。

 

以前は

毎日洗濯機から洗濯物を取り出して、

どこか広い場所にもっていって、

座って畳んでいました。

が、子どもが産まれてから

畳んでは子どもにぐちゃぐちゃにされる。というのを繰り返して

畳む意味を感じなくなりました。

 

そこで

今は箱につっこむ方式に切り替えました。

どういうことかというと

やり方は・・・

まず、乾いた洗濯物を洗濯機から引っ張り出します。

洗濯機の前にどさーっと無造作に積み上げます。

 

その後、てんこ盛りの洗濯物から、

収納先ごとにざっくり山を分けます。

ぽいぽい、山に向かって投げていく感じです。^^;

 

分け終わったら

子どもの服なら子ども服用の箱。

インナーはインナー用の箱。

のように、専用の箱を用意しておいて、

そこに突っ込んでいきます。

とにかく上から洗濯物を突っ込むだけ。

服が裏表ひっくり返ってるとかも全く気にせず、

とにかく箱に入れるだけ。

ひっくり返っている服は着る人が戻せばよいという考えです。

 

 

シワが・・・と気になるような服(大人の服とか)はハンガーにかけていますが

子どもの服、夫婦のインナーは全て収納している箱に突っ込んで終了です。

ハンガーはこれで統一しています。

気軽に買い足せて、薄っぺらい。色合いもシンプルで、

とてもお気に入りです。

 

 

子どもの服は小さいのでハンガーに通しづらいし、

子どもが自分で服を選んで着る際にハードルが高くなってしまう。

着替えさせる私たちにとっても面倒くさい。

(こっちがいい!と言った後に、やっぱりこっちがいい!となると、

ハンガーに通さなきゃいけなくなる)

f:id:mamamikke:20201208084354j:image

なので、こんな感じの箱に突っ込んでいますが、

今のところまったくシワは気になりません。

服が少量なのでサイクルも早くてシワがついている時間が無いというのが

正確なところかもしれません。。。。笑

あとは子どもががさごそすると、

どんなにきれいに畳んでいても結局ぐちゃぐちゃになってしまうので、

きれいに畳む意味を感じなくなりました。。。。

 

バスタオルのような毎日使うタオルはお風呂のドアについているバーに引っ掛けて終了です。

 

バスマットと名のつくものは使っていなくて、

普通のスポーツタオル?を敷いているので、

他の洗濯物と一緒に洗濯しています。

バスマットもタオルのバーにかけて終了!

 

見た目が・・と初めは思っていたけど、

基本的に誰もお客さんは来ないし(このご時世ですし余計に)

夕方になったら必ず使うものだから

しまい込んだら面倒で、見た目はあきらめました。笑

もしお客さんが来て気になるような相手であればお風呂場のタオルバーにかけようと思います。

 

夫婦のインナー類、パジャマも

全て突っ込み収納(?)です。

パジャマは2着しか持っておらず、

毎日1着を洗濯するので、収納されている時間が1日にも満たず、

すぐに出番が来るので、

突っ込み収納してもシワが特に気になりません。

インナー類も基本は同じ考えなので、

全く気になりません。

 

結局は

「モノの量が少ないから適当に収納してもシワが気になりにくい」ということになります。

ぎゅうぎゅう詰めで収納しないし、

すぐに出番がやってくる。

基本的にスタンバイ時間が短いのが良いようです。

すぐに出番がやってくるということは

大体の洗濯物は洗濯が必要となる頻度が高い

つまり、毎日洗濯が必要。

 

毎日洗濯することはやっぱり必要なことのようですね。

 

ドラム式洗濯乾燥機を購入したおかげで、

洗濯物を洗濯機に突っ込んで、

ボタンを押すだけで良いので、

本当に楽になりました。

 おかげで洗濯~乾燥の工程の手間を大幅にカットすることができました。

 

が、どうしても人力でやる必要がある、

乾燥が終わった後の片づける手間を最大限にカットする方法についての

ご紹介でした。