子どもに芸術作品を。手軽にカレンダーでアートを取り入れる
あと1か月ほどで2020年もおしまい。
数か月前から来年のカレンダーがお店の目立つ場所に売られるようになりました。
我が家はここ数年カレンダー不要派で
スマホのカレンダーで予定を確認していました。
ところが今年は息子が大好きな絵本作家のせなけいこさんのカレンダーを見つけたので、買って1年使ってみました。
そうすると、やっぱり家族で今週末、来週末の予定の話をするときに
良く見える場所にカレンダーがあると
とっても便利・・・!
ということが分かり、2021年もカレンダーを購入することにしました。
購入したのがこちら。
伊藤尚美さんのカレンダー。
ベビー用品を探していた時に知った好きになった伊藤尚美さん。
どれもとても色彩が美しくて、あったかい雰囲気でした。
せなけいこさんのカレンダーを飾っていた時、
息子は毎月カレンダーをめくるとどんな絵が出てくるのか
とても楽しみにしていて、絵を指さしてよくおしゃべりしていました。
よく目にするものだから、
絵として美しい、心惹かれる、魅力的なものを飾りたい!と思い、
アート作品であるカレンダーから探し、こちらにしました。
美術館や博物館に子どものうちから連れて、
芸術に触れることは感性を刺激して良いと様々な本で目にしました。
でも実際連れて行くのは結構ハードルが高いんです。
騒いだらどうしようと、考えてしまいます。。
私たち親が興味のあるイベントをやっているときは
博物館に連れていくこともありますが、やっぱりたまにしか行かない。
だから、家の中に簡単にアートを取り入れてみることにしました。
まだ息子の反応は見られていませんが、
私はすでに1月にカレンダーをめくるのがとても楽しみです。