母がきてくれました

 

 

私は保育園関連の用事があり、

できれば子供がいない状態で済ませたかったので

母にお願いして自宅で子供を見てくれることになりました。

 

母が来てくれて思ったこと。

①人が我が家に来てくれるということがとても楽しみで仕方なかったです。

以前の記事に書きましたが子どもの食事面等を考えると

今は外食は避けたい時期、でも人と会話することはやっぱりしたいです。

気心がしれている人(というか母なので気心しれてるどころではないですが)と会うのは本当に楽しい。

これは独身や子どもがいなかった時期にはここまでは感じなかったと思います。

 

②やっぱり子どもを預けて外出は身軽!

母だからこそ預けることは絶対的な安心感があります。

そして子どももばあばを完全に認識していますし、

どことなく私と似ているのか、よくなついています。

なので心置きなく外出して、音楽聞きながら歩いたり、

ぼーっと歩いたり。

何気ないことですが、とんでもなくストレス発散になりました。

 

③親であれ自分とは違う存在。親しき中にも礼儀あり。

親だからなんでも許容してくれるだろう。という気持ちを

どうしてもおもってしまいがちなのですが、

やはり親しき中にも礼儀あり。だと思いました。

子どもの面倒を見てくれていることは決して当たり前ではない。

でも誰にも甘えないで子育てを頑張ることが良いこととも思えないので

助けてくれたらちょこっとお菓子を買って帰ったり、

言葉でありがとう!と伝えようと心がけています。

 

④親と自分の間で子育ての方針は違う

親と私の間で子育ての方針はすべてが一緒ではないので

親が我が子にしている行動にたまに「え?」と思うことがあります。

嫌悪感というわけではなく驚きというかギャップを感じるタイミングです。

ただ、そこには口を出さないように心がけています。(たまに言ってしまっていますが)

たとえば私は子どもにあまりお菓子をあげていませんが

親はたくさん与えます。

どちらかが正しい悪いとかではなくて

それぞれ方針が違うということは逆に子どもにとっても良いことかなと思います。

おおげさかもしれないですが

様々な食べ物を知るきっかけになるし、

「ばぁばはおやつをいっぱいくれる」と子どもが認識することがコミュニケーションのきっかけになるかもしれない。

同様に夫と私の間でも子育ての方針が全て一致しているわけではないので

同じように捉えています。

私の方針が絶対正しい!!!!!ともし私が思っていたとしても

子ども自身にとってはどうかわからないし、

相性もあるかもしれません。

わたし、夫、ばあば等大人によってそれぞれの色があることがとても良いなと思いました

 

やっぱり子どもが私に叱られたとき

薄目を開けてばぁばの方をちらっと見たときは

「よくわかってるな」と思いましたけど。笑