英語教室に通い始めた小学生時代 英語に面白さを感じた点
最近、ずっと見たかったGleeをようやく見始めたことにより、
やっぱり歌うって楽しいよね!!と再認識
⇒邦楽を歌うのも好きだけど、洋楽も好きだなぁ
⇒洋楽なぜ好きなんかなぁ
⇒英語の音に面白さを感じたからだ・・・!
と
数珠つなぎのように着想がひろがりまして。笑
中学の英語の授業で、
— みっけ (@mamamikke1) 2021年1月27日
英語教室で習った発音で教科書を音読したら引かれたトラウマがあって
それから人の前ではジャパニーズ英語の発音をするようにしてた
友達とのカラオケでも洋楽は抑えてた
でも、音声配信は好き放題にやる!
本当は洋楽の発音完コピしたいんだ!!笑
トラウマ脱出するぜ!!
ピアノも英語も
— みっけ (@mamamikke1) 2021年1月27日
耳先行型(そんなものあるのか?笑)
だった気がする
楽譜読むのは好きじゃ無いけど
耳で覚えて弾くのは得意
英語も聞いて発音真似るのは得意
(リーディングよりリスニングが得意)
共通してる気がする…!!
私は小学生高学年の頃に住んでいたマンションの集会スペースで
マンションの住人の方がやっている英語教室があるらしいと
親がママ友から聞いたそうで
私の友達も通うみたいだから行かないか?と言われ、
よく分からず英語教室に通い始めました。
まだ10歳になったかなっていないかというくらいの歳。
英語を身近に感じることはあまりなく、
世の中には日本語以外の言語を話す人がいることに
驚いてしばらく意味が分からなかった記憶があります。笑
しかも、
英単語をほとんど知らない私は、
a :apple
b :box
...
最初はこれを覚えるのも一苦労。
この頃はあんまり楽しくなかったと思います。
なんせ大して英語に興味が無かったので。。。
でも覚えはじめて、
テキストの英文を見ながら
ネイティブの音声を聴きながら真似する練習や
英文を見ずに音声から聞き取る練習
これが結構楽しかったんです。
なぜ楽しかったのか?
それは英文を聴いていると
時折聞こえない単語があること。
その単語はどこに行ったのか?
単語と単語の音がくっついているから
聞き取りにくくなっている!
例えば
an apple だったら
「あなっぽぅ」みたいな感じ。
”an”どこいった!?
「あん あっぷる」やろ!?
100歩譲っても
「あん あっぽぅ」やろ!?て当時思いました。
"in"といった前置詞も「いやいや言ってないやろ!」ってよく突っ込んでいました笑
日本語でこういう経験ってあまりないと思います。
言ってるけどほぼ聞こえない、他の単語とくっついてしまう単語なんて。
それが不思議でたまりませんでした。
でも慣れてくると
少しずつ「あなっぽぅ」が「an apple」と
言ってる!と理解できる瞬間があります。
聞こえなかったものが聞こえてくる。
これが面白く感じました。
今でもペラペラに話せるかというと
そういうわけでもなく
海外旅行に行ったらそこそこ困らないレベル
たどたどしいけど、大体伝わるんだなという体感はある。
といった程度です。
英語教室通っていたくせにそんなもんなのか!
と思う自分もいますが、
現状生活で高い英語力を求められていないこともあって
英会話できるようになりたい!といったモチベーションもそんなにありません。笑
でも英語へのアレルギーはありません。
その理由の1つは子どもの頃に英語の面白いポイントを知れたから。
なのかもしれません。