時間が無い時の読書の方法
私はここ数年読書を毎日しています。
１か月で大体１０冊くらい読んでいて、
１人時間ができたらとにかく本を手に取ることが習慣になっています。
ただ、やっぱり期待するほど読書の時間が取れず、
なんとなく「今日も本読めなかった・・・」という自己否定を
してしまう日が続くと
気持ちが落ちてきます。
好きなはずの読書なのに時間が無くて読めないと
いやな気持になってしまい、読書が重荷のように感じてしまう。
そんな矛盾をなくしたい、
時間が無くても本が読みたい自分のために解決方法を探しました。
そして見つけたのが
「ながら読書」
です。
家事し「ながら」
お風呂に入り「ながら」
本の内容を読み上げてもらってそれを聴く読書方法です。
最近はAudible(オーディブル)というサービスがあり、
本の内容をナレーターの方が収録した聞き取りやすい音声で
読み上げてくれる有料サービスです。
ただ、こちらは収録本数が少ない・・・とのこと。
私が読みたい本は大体が収録されていないだろうな。と思ったので
今回は見送りました。
そして無料で本の内容を読み上げてくれる方法がありました。
それがiPhoneの読み上げ機能です。
画面に表示されている内容を読み上げてくれる機能です。
指２本で画面上部から下に向かってスライドすると音声メニューが表示され、再生できます。
指２本は両手親指を使うのがオススメです。
Kindleで購入した本が限定になりますが、
kindleアプリ上で本を開いて、
指２本でスライドして読み上げてもらうと
目や体が本に占有されないので、
ながらがしやすくて本当に便利です。
よく保育園のお迎えに行く道中「耳読」しています。
数少ない１人時間の１つなので
自分のために有意義に使えます。
