図書館に行った時の子どもの様子を見て。
先日息子と図書館に行きました。
最低でも週に1度は足を運んでいます。
いつも目をキラキラ輝かせて
あっちこっちの本棚で本を選んで
少し読んでは次を手に取って
を繰り返している息子。
その後ろで私は息子が手放した絵本を
本棚に片付ける役割を担っています(^^;
(どこの本棚から持ってきたか分からない時が
探すのがなかなか大変…笑)
でも、そうやって目を輝かせて
絵本を手にとれる、
図書館で楽しめることは
とても幸せなことで、
大切にしたいなと改めてしみじみと感じました。。
将来読書を趣味にして欲しいとか、
読書によって賢くなって欲しいとか
そういう願望はなく、
ただ今本が好きならとことんその環境をこちらも準備したいと思っています。
以前書いた記事の中で
おもちゃをたくさん買うことはしないと
書きましたが、
絵本は結構買っています。
絵本がおもちゃなのかはよく分からないですが、(^^;
子どもが気に入った本は惜しみなく買っています。
絵本は
絵が勝手に動いてくれるわけでもなく
音で楽しませてくれるわけでもないですが、
そこに親の読み聞かせや
子ども自身の想像力によって
絵が生き生きと動き出して
楽しめるツールだと思っています。
また絵から言葉を知ったり
外の世界とつながる橋渡しになったり。
親子のコミュニケーション手段にもなり
子どもや親の心を豊かにしてくれるツールだと思っているので
息子が気に入っていそうな本は
比較的惜しまず買っている物になると思います。
今の時点では
絵本は毎日家で何冊か読んでいて、
(おそらく保育園でも読んでいるはず。)
比較的絵本は身近な存在になっていて好き、楽しいと感じていると思うので、
「好き」の気持ちを応援できるよう、
親である私は環境を準備していきたいと思った日でした〜。